新カメラ使用時のマルチスレッドレンダリングに対応しました。
スレッド数はLW側の設定とは独立していてToonTracerオプションのLWレンダラー内にあります。
各スレッドはパス単位で処理を行うため、アンチエイリアスがOFFの場合はマルチスレッドの効果が出ないので注意してください。
他、ファイル出力を拡張してカスタムバッファの内容も書き出せるようにしました。
1つのカスタムバッファをグレースケールとして出力する他、4つまでのバッファをRGBAに自由に割り当ててカラーで出力もできるのでPhotoshopやAftereffectでの合成なんかで使えると思います。
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