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4-3.レンダーレイヤー系 |
2.ToonTracer設定 ToonTracerのオプション「イメージ出力設定 (Image Export Setting)」タブの「レンダーイメージ編集 (Edit Render Image)」ボタンで開くパネルです。
ただし、"unReal2_LineImage"はunRealが内部で使用するイメージのため削除することはできません。
行の左クリックで選択することができ、Shift+左クリックやCtrl+左クリックで複数行の選択、編集が可能です。 リスト項目編集 リスト項目の編集は一般的なLightwaveの操作とは異なり、リストの行を選択してからヘッダ行のボタンを押して変更します。
イメージ固有の名称です。 他のノードはこの名前を使用してイメージへアクセスするため、リスト内で同じ名前を複数使用することはできません。 また、"unReal2_LineImage"はunRealが内部で使用するイメージのため名前は変更できません。 ヘッダ行左端のチェックボックスではリスト行の全選択、全選択解除が行えます。 右端のボタンで選択行の名称を編集できます。 「このイメージへの参照も更新 (Update Image Reference)」チェックを有効にすると、シーン内のこのイメージを参照しているノードの参照先も同時に新しい名前に変更することができます。 ただし、サーフェイス設定などはモデルデータに保存されるため、変更後のオブジェクト保存は手動で行ってください。
ヘッダ行がポップアップとなっており、イメージのカラーを設定できます。 "unReal2_LineImage"はunRealが内部で使用するイメージのためカラーは変更できません。
ヘッダ行がポップアップとなっており、チェック状態を設定できます。 このチェックが有効になっている場合、Lightwaveの「画像編集 (Image Editor)」にイメージを出力することができます。 テストレンダリングなどでファイルに出力せずにイメージを確認したい場合に使用します。
ヘッダ行がポップアップとなっており、チェック状態を設定できます。 このチェックが有効になっている場合、ファイルにイメージを出力することができます。
ヘッダ行右端のボタンでファイルの出力先を設定することができます。 保存先のフォルダとファイル名の設定は分かれており、片方だけを一括変更することもできます。 変更した項目にはチェックが表示されます。
ヘッダ行がポップアップとなっており、ファイルの出力形式を設定できます。 |
4.ImageWriteノード ノード メインパネル ImageWriteノードは、レンダーレイヤーイメージへ値を書き込むために使用します。 レンダラーのアンチエイリアスの考慮を行わないため、Denis Pontonnier氏作成のDP Filter Nodeなどのイメージフィルタノードプラグインと組み合わせることでイメージの加工に使用できます。 入力
ポップアップにはToonTracerのレンダレイヤーイメージリストの固有名が表示されます。
出力
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6.AccessCollectノード ノード メインパネル AccessCollectノードは、他のノードのAccess接続を束ねるために使用します。 unRealに限らず、他のサードパーティ製ノードプラグインのダミー用Accessなどもまとめることが可能です。 |
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