unRealの新機能を作る合間にデッドライジングをプレイと思ったらやめられません。
途中まで北米版で進めていたものの、やはりストーリーが理解できなかったので日本版も購入。
幸いセーブデータは共用でき、ステータスを引き継いだ状態で最初から始めることもできるのでやり直す。
気になっていた日本版の規制はといいますと、やはり手が飛ぶ胴が飛ぶ首が飛ぶってのは全部カットで、日本刀や大ハサミで切りつけたときに違和感を感じるものの慣れればこれでも良いかなって程度です。
無くなった武器も無いようだし、取れたゾンビの腕を武器にってのもフィールドにちぎれた腕を持った状態のゾンビが初めからいたりするのでちゃんと使えます。
(クリックすると1280*720で見れます)
子供服にコブンヘッドで身を固め、包丁一本でゾンビを蹴散らすフランクさん。
バイオシリーズの主人公など赤子に思える逞しさです。
包丁ではパワー不足なのでチェーンソーに持ち替えてSATUGAIしまくるフランクさん。
トロンにコブンをプレイしていたあの頃はまさか返り血に染まるコブンを見ることになるとは夢にも思いませんでした。
ゾンビが多すぎて隠れちゃったけどバイクに乗って数千ものゾンビを轢き殺す様は仮面ライダーなど目じゃありません。
凶悪スナイパーとの対峙。どんなにシリアスなイベントもこの格好で進行します。
さすが次世代ハードです。関係ないけど。
残念ながらコブンヘッドに防弾性能は期待できず、この後我らがフランクさんは頭ハジかれて子供服のまま血の海に沈みました……
もちろん萌え要素も欠かしていません。
女装したときのフランクさんの満足そうなパーフェクッ!!の叫びとポージングはこのゲームがZレーティングであることを実感させてくれることでしょう。
床にはなんか黄色い人が倒れてますが、ゾンビ以外にも宗教とか変態とかキチガイも満載ですよ奥さん。