LW9の先行アップグレード申し込み完了。
ついでにNewtekで公開されているLW9SDKも新版が出てたのでダウンロード、今後のことを色々妄想中……
エッジの対応についてはMeshDataEditクラスは対応しているようで、edgeScanやedgeFromPointsといった関数が追加されてたり。
んでもモデラーはどうでもよくて、レイアウトからエッジを参照するにはとMeshInfoの頁をみたら……
うわー……なんも無いよ。
念のためヘッダファイルを見ても、LWEdgeIDだのedgeScanのプロトタイプ宣言はあるものの、MeshInfo構造体ではまったく触れられてなかったりで、運が良ければ正式リリース時に、最悪9.5で対応だったりするんでしょーか。
もう一つ気になってたのはシェーダーの拡張で、今までクソの役にも立たなかったシャドウフラグが同梱されていたノードのサンプルで使用されていたので使えるようになってるはず。
まさかノードでは動作するけどシェーダーでは相変わらず動かないなんてないよね……
さらにシェーダーには拡散、反射、屈折等コンポーネント毎の色が設定できるようになった点。
個人的にこれが一番大きいかと。
今まではセルシェーダーのようにLWの処理を無視した独自のシェーディングを行う場合はreplacement_colorに計算後の色を設定する必要があった。
けど、そうするとLW側の処理は完全に行われなくなってしまうため、拡散のシェーディングを変えたいだけなのに鏡面反射や透過屈折のレイトレースなどLWと同等の処理を自前で書かないといけないという罰ゲームのような仕打ちが。
今回の拡張でその辺が解消されてたらいいなぁ……