- ToonTracer -
  各項目名の括弧は英語インターフェースでの名称です。
  1.プラグインコントロール
  2.レイヤーコントロール
  3.グループコントロール
  4.サーフェイスリスト
  5.セルエッジレイヤー
  6.ハーフトーンシェードレイヤー
  7.ペイントマップレイヤー
  8.レンダリング設定
 
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  7.ペイントマップレイヤー(PaintMap)
    CelPainter搭載のペイントマップと同等の機能を持ちます。
CelPainter搭載版との違いは特殊バッファを使用できる点で、EdgeTracerと組み合わせることにより影の部分と通常の部分とで別のペイントマップを適用することなどが可能です。
 
  ・テクスチャ(Image)
    ペイントマップに使用するイメージを指定します。
 
  ・描画モード(Mode)
    レンダリングイメージとの演算方法を指定します。
 
  ・不透明度(Opacity)
    テクスチャ不透明度を設定します。
 
  ・シフト(Shift)
    円形に切り抜かれたテクスチャを使用した場合、計算誤差によって円の外側のピクセルが拾われるケースがあります。
その場合、この値を小さくすることで円の範囲を狭めることができます。
だいたい99〜95%が適当ですが、さらに減らしても面白い効果が得られます。
 
  ・入力バッファ(Input Buffer)
    特殊バッファ値の強さでペイントマップの不透明度をコントロールできます。
 
  ・反転(Invert)
    特殊バッファ値を反転させます。
 
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