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5-d.ビューポートのツールハンドル操作
ツールを起動すると選択カーブの各ポイントに円形のハンドルが表示されます。
このハンドルをポイントハンドルと呼び、選択されているポイントハンドルは実線で描かれ、同時にスケールハンドルが表示されます。
スケールハンドルは選択ポイントを中心とした十字で描画され、各先端にスケール調整用のハンドルとそのハンドルの軸が表示されます。
また、スケールハンドルの付近にLinkハンドルが表示されます。
- ポイントハンドルの操作
LMB |
ポイントハンドルの選択、ポイントの移動
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Ctrl + LMB |
軸制限つきポイントの移動(モデラーのドラッグツールと同じです)
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RMB |
ポイントハンドルの選択、選択ポイントのバンク角回転
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Ctrl + RMB |
グローバルのバンク角回転
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- スケールハンドルの操作
LMB
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選択ポイントのスケール編集
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Ctrl + LMB
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選択ポイントのスケールを対象編集(-Xをドラッグすると+Xも同じ値で変更されます)
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RMB
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グローバルスケール編集(+、-どちらをドラッグしても同じです)
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Ctrl + RMB
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選択ポイントのシェイプを移動
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- Linkハンドルの操作
クリックするごとにON、OFFが切り替わります。
数値入力パネルの"Link Point"と同じ動作をします。
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